KAGAYAKIにて開催されました
KAGAYAKI Live JAM 2024 年内最終戦
今回の大会もいろんなドラマがありました
今回も石川県、富山県からの参加もありワンマッチのみ全33試合
各道場代表者の皆様、参加してくれた選手の皆様、来てくれたお客様、大会スタッフの皆さん
本当にありがとうございました
KAGAYAKIからは19選手が参戦して1名のみ2試合、そして勝敗無しのエキシが1名でした
KAGAYAKIのメンバーのみ試合の寸評をやっていこうかなって思います^ ^
・系ジロー
相手は武士道のリツキ選手
良い動きだったし勢いがあった攻撃を見せてくれた
自分から攻めてたのも良かった
系ジロー 判定勝ち
・コーディ
相手はカミカゼのロイ選手
ちょっと相手の落ち着いた攻撃にのまれてしまったかパンチは良かったんだけど攻め込まれてKO負け
課題沢山だから、また頑張れる
入場のときになぜかおこった「女神」コール
そのため、リングアナも咄嗟にブラッド・パンサーだったコーディの肩書きを即興で「勝利の女神に愛された男」に変更する事となる
コーディ KO負け
・トム
相手はカミカゼのレオト選手
年長のトムが小1に果敢に攻めたが惜しくも判定負け
でも、次にやれば結果がわからない動きを見せてくれた
トム 判定負け
・ヤンパト
相手はカミカゼのライキ選手
1学年上の経験が豊富な選手が相手だったが出入りを多く使い強いワンツーを決めて印象が良かった
ヤンパト 判定勝ち
・アニキ
相手は武士道のコウヘイ選手
最近は調子が悪かったアニキだがホームでは負けられない意地を見せて首相撲を上手く使い印象を良くした
アニキ 判定勝ち
・ルシファ
相手はアジリジムのハルミ選手
序盤は相手の勢いに攻め込まれる姿も見られたがその後はペースを取り戻しワンツーから首膝につなげた
ルシファ 判定勝ち
・フラワ
相手はワンライトのユウヒ選手
保育園年中同士の盛り上がった
エキシビジョンとなった
エキシのため勝敗無し
・コーシロ
相手は帯会のトモヤ選手
やはり上手かったトモヤ選手
コーシロも気持ちを見せたけどポイント取られてしまった
コーシロ 判定負け
・リュウ
相手は帯会のコウ選手
年長のリュウだが小1相手に堂々とした戦いぶり
首膝を上手く多用して試合を組み立てた
園児が試合を組み立てる笑笑
リュウ 判定勝ち
・アコ
相手はL-REXのアユ選手
今回は首相撲、首膝を封印して打撃だけで試合を作ると宣言
全く首相撲、首膝を使う事なく打撃で圧倒し2回ダウン奪取
アコ 1ラウンドKO勝ち
・ルー
相手はワンライトのアサヒ選手
入場からサングラスで肩にチャンピオンベルトを担いでの入場
ちょっと落ち着いた試合を見せすぎたかポイントは完全に上回ったがもう少し見せ場が欲しいと思う
ルー 判定勝ち
・ワクワク
相手はワンライトのケンショウ選手
大会1番の盛り上がりを見せた試合
序盤はケンショウ選手が攻め込んだが後半は動きが良くなったワクの攻めが目立ったが序盤を巻き返せず2ー1の悔しい結果
ワクワク 判定負け
・ロトヒ
相手はアルンジムのライガ選手
50キロのヒロトだが今回は相手の都合で55キロで参戦
そんな事は全く関係ないパワーを見せてくれた
ハイキックも足が上がりかなり強烈にヒットしていた
ロトヒ 1ラウンドKO勝ち
・ソウキ
相手は帯会のガク選手
レベルUPクラスに入り練習量や指導量が増えた成長を感じた
ガク選手の上手な足技に苦戦したが強い蹴りでしっかりダメージを与えていた
ソウキ 判定勝ち
・テツオ
相手は武士道のセライ選手
最近は勝つ姿が見れてなかったテツオ
今回はサウスポー相手に苦戦しながらも強烈なワンツーで押し込み試合を制した
よく考えると伊達がインターバル中に本部席を立ってコーナーに行き選手に激を飛ばした試合はこのテツオの試合だけだった
テツオ 判定勝ち
・オジ
相手はカミカゼのロイ選手
お互い蹴りから首膝の展開
どちらも負けじと首相撲が上手でテクニックを見せてくれた
良い試合だったがお互い決め手に欠けた
本日の大会唯一のドロー
・イッチャ
相手はカミカゼのレオト選手
押し込むパンチに苦戦して自分のペースで試合が出来なかった
得意の左ミドルも距離を潰されてしまい持ち味が出せなかった
課題が見えた試合だったが年長園児が小1に向かって行った事を考えれば素晴らしい
イッチャ 判定負け
・ヤンパト 2試合目
相手はワンライトのゲンジ選手
内容は圧倒して文句無しだったがもう少し決定打を当てたかった
ゲンジ選手がよく粘ったと思う
ヤンパト 判定勝ち
・ユウ
相手は武士道のコウヘイ選手
初回に首膝でダウンを奪ったがその後はコウヘイ選手の粘りもあり攻めきれなかった
でも、ハイキックや前蹴りを良く打ち分けていて良かった
ユウ 判定勝ち
・ミーナ
相手はワンライトのテッショウ選手
離れた打撃は互角な感じ
テッショウ選手はミーナを研究した動きだった
しかし、ミーナが得意の首相撲で相手のバランスを崩したところで体を強打したテッショウ選手が戦闘不能となりドクターストップ
ミーナ 1ラウンドTKO勝ち
※その後、テッショウ選手は帰りの車内では無事に回復、その後の病院での検査も異常無しと連絡が入り伊達もホッとした
・NAO
相手はカミカゼのダイヤ選手
メインにふさわしい消耗戦だった
長身のダイヤ選手のパンチにピンチのシーンもあったがミドルや崩しを使ってポイントをリードした
NAO 判定勝ち
ホームだからってのもあるけとみんな頑張ってくれた
14勝4敗1分、そして1勝敗無しエキシの成績だった
KAGAYAKIの選手は絶対に強くする‼︎
KAGAYAKIを選んだ事を後悔させないぜ‼︎
最高の仲間、最高のチーム
これからもキックも他の楽しい事もいっぱいやろう^ ^
KAGAYAKIを選んでくれてありがとうm(._.)m
次回のブログで大会全体の事を載せさせてもらおうかと思います!!